学習院大学大学院 人文科学研究科 心理学専攻 臨床心理学コース
研究科の特色 臨床心理実践力と臨床心理的なテーマの研究的態度をともに養成することを目指しているコースです。

臨床心理学コースでは、毎週一回、すべての院生とスタッフが一同に集まって行うカンファレンスを、重要な授業として位置づけています。そこでは大学院生がクリニックや教育相談所などの実習先における臨床活動を事例検討会に提出し、これをもとに、教員と大学院生が自由なディスカッションを展開します。ここでは、臨床事例の理解のあり方について、実践的に学ぶことができます。各教員から多角的に臨床的な視点を学ぶこともできる貴重な時間です。

その他、心理療法の理論、基礎的な心理療法的面接の仕方、心理テストの施行法、解釈法、フィードバックの実際などを学びながら、実践的なトレーニングを積み重ね、現場で臨床心理士として機能するための基本姿勢、基本技能を、しっかりと身につけます。

また臨床的課題を学術的、科学的な論文の形にまとめるため、3人の指導教員が担当する指導委員会体制がとられています。また、大学院生の学会発表を支援する制度も整えられており、経済面からも研究を支援しています。

本コースは平成14年度より、日本臨床心理士資格認定協会による臨床心理士養成の第2種指定大学院になっています。平成20年度からは、人文科学研究科付属心理相談室での実習も始まりました。

修了生は、大部分が臨床心理士資格を取得して、教育相談施設、児童養護施設、母子支援施設、心療内科、神経科クリニック、総合病院、精神病院の心理職として、あるいはスクールカウンセラー、産業カウンセラー、学生相談カウンセラーとして勤務しています。公務員採用となり、心理職として働いている卒業生もいます。
取得できる資格 第1種 臨床心理士指定大学院受験資格
試験科目
  • 語学:英語・ドイツ語・フランス語から1科目(辞書持込可)
  • 専門科目:心理学I、心理学II
  • 口述試験
  • 提出物:研究計画書、卒論またはそれに相当するもの
入試説明会 実施している
過去問の入手方法 入試課窓口で公開、コピー可能
その他 夜間開講:なし 土日開講:なし



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