研究室訪問はすべきか否か

「大学院で過ごす時間=所属する研究室で過ごす時間」とまでは言い切れませんが、所属する研究室は自身に大きな影響を与えることは事実です。
また、「○○先生の研究室に所属したい」「○○先生がいらっしゃる大学院だから、入学試験を受けた」など、特定の先生の研究業績、専門分野に興味を持つことは、入試で合格を勝ち取るために必要不可欠なものです。
もちろん研究室訪問も大学院に対して、自身の熱意をアピールする1つの方法です。
しかし、研究室訪問は、大学院入試において、その必要性の有無に関して大きく意見が別れているのが実状です。
その理由は2点あります。

入試における不公平につながる可能性がある

1点目は「入試における不公平につながる可能性がある」ことです。

当たり前ですが、大学院で教鞭を取っている先生方も人間なので、受験生の合否を決める際に、ある程度の主観が入ります。
つまり、事前に研究室訪問を行った場合、入試の前に受験生と顔を合わせることになるので、より主観が入りやすい状態が生まれるということです。

また、過去に受験生に「せっかく研究室訪問まで行ったのに…残念な結果だった」という感情や考えが生まれ、その結果として、大学院の風評被害にまで発展するといった事態が生じたこともありました。
受験生と大学院の双方を守るためにも、研究室訪問は慎重に考える必要があります。

学生に偏りが生じる可能性がある

2点目は「受験生や所属する学生に偏りが生じ、結果として大学院を卒業しても、現場で使いづらい心理士しか育たない可能性がある」ことです。

大学院に在籍しているときに求められることは、多くのことを学ぶ姿勢です。
しかし、研究室訪問を行う学生の中には、一定の研究分野や専門領域にしか興味を示さない学生も混じっています。
そのような学生に合格を出して大学院で受け入れたとしても、社会性の欠如・興味の偏りなどにより、就職面接、就職後にその学生が苦労することは明らかです。
ただ、「社会人」という観点から考えたときに、「興味を示したことしか取り組まない」「柔軟性がなく、場に沿った対応ができない」といった行動は、致命的になります。
これらのことを考えると、研究室訪問を行いたい場合、まずは大学院に問い合わせることが現実的な方法だと言えるでしょう。

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